2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
サウスパークの監督によるアメリカ風刺の人形劇。金正日が世界の支配をたくらむ最大の悪役で、その野望を打ち砕くべく組織されたのがチーム・アメリカ。金正日だけでなく、チーム・アメリカの活動がグロテスクなまでに誇張されて描かれることによって、アメ…
http://themodernword.com/pynchon/zak_smith/title.htm a deliberate brown barnacling of his route, patterns thick with meaning...icky and sticky. cryptic and glyptic... (65) ピンチョンの『重力の虹』の全760ページにイラストをつけるという壮大な…
音楽は気持ちよいが、ドキュメンタリー映画としては物足りない。カメラと対象との批評的な距離感があるわけでもなく、かといって対象に飲み込まれてしまうことで立ち現れる無気味さもない。ヴィム・ヴェンダースよ、がんばれといいたくなってしまう。いや、…
photographer, motion picture pioneer http://www.artcyclopedia.com/artists/muybridge_eadweard.html http://en.wikipedia.org/wiki/Eadweard_Muybridge 単なる風景写真家だったマイブリッジがこういう連続写真を撮るようになったきっかけが、元カリフォ…
三日遅れの死亡記事。『オーギー・マーチ』は初めて読んだ「ユダヤ人文学」で、ユダヤ人というといつも黒っぽいものを着たなんか重苦しい人というイメージを払拭してくれた小説。 『宙ぶらりんの男』"Dangling Man"(1944年) 『犠牲者』"Victim"(1947年) …
http://www.foucault-studies.com http://www.qut.edu.au/edu/cpol/foucst/index1.html 2004年12月創刊。第2号は5月とのこと。
Art of First World War http://www.art-ww1.com/gb/visite.html 上記セヴェリーニの作品をみていて見つけたサイト。好みの画像多しだが、かなり著作権に関してうるさいことが書いてあるので、画像はのせられず。残念。
http://www.ubishops.ca/baudrillardstudies/index.html 2004年創刊。年2回刊。 エディトリアル・ボードにはボードリヤール本人やマーク・ポスターなんかもいる。 この手のe-journalはアメリカ以外の国の人が主体でやってることが多いような気がする。
"The Tulse Luper Suitcases"(2003年−)。1911年ウェールズ生まれのTulse Luperなる人物が残した92のスーツケースからこの人物の半生を映画や他のメディアを使って再構築する。グリーナウェイいわく「プロの囚人の自伝」。なんだかよくわからないけど、凄そ…
American Folk Artist Peaceable Kingdom (c1834) 狼は小羊と共に宿り/豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち/小さい子供がそれらを導く。牛も熊も共に草をはみ/その子らは共に伏し/獅子も牛もひとしく干し草を食らう。乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ…
4月の第一日曜日はDaylight Saving Time(DST、いわゆるサマータイム)が始まる日だ。春には時計を一時間進め、秋に一時間戻す。これで日本との時差は14時間だ。おかげで今日は起きたのが12時過ぎになってしまった。明日からがつらそうだ。
■今日の英単語 on-the-skids: 落ち目の 用例:on-the-skids rockstar on the skids, on the way to defeat or ruin; in a steadily worsening state. colloq. (orig. U.S.). 1921 A. G. Empey Madonna of Hills lxi. 363 As yet it would be too dangerous t…
e-Bank, Tacoma 2004 http://www.chrisjordanphoto.com/